心のテーマパーク

日、月の連休に三重の明治村と、岐阜の養老天命反転地へ行って来ました。

天気予報は日曜日は雨。月曜日は雨のち曇り。なんか憂鬱感たっぷりですが、なんとかなるだろう、日頃の行い善いし!!という感じで出発しました。

今回のメインは養老天命反転地の方だったので二日目は晴れると信じて一日目に明治村へ。
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出発はお決まりの早朝6時。10時前には到着しました。
真っ先に飛び込んで来たSL列車にテンション上がりました笑。
明治村は明治時代の建造物をそのまま移築してあって、当時の文化が色濃く出ていておもしろい。
他国の文化が急激に入ってきたこの時代、第二次世界大戦後の日本より、家具や食器なんかも全然ヨーロッパ色が強く、思っていたイメージと違って違和感ありました。
もっと学生時代に勉強してたら、もっとおもしろかったと思う…笑。
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監獄体験
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そしてそして。ここの小山田郵便局は、なんと10年後の自分に手紙が出せるんです!!!

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10年後のキョンキョンへって手紙出しました。ほんまに10年後に保管して郵送してくれるそうです。
私、絶対泣くやろな…☆

明治村を後にして、一気に養老まで。
近くの養老温泉に行って来ました。心地よいお風呂に癒されました。
いつまでこんなんできるんやろな〜とかいいながら、寝袋と毛布をお供にサムイ寒いいいながら車で寝ました。翌日再び朝風呂に入り、気合い入れましていよいよ。
心のテーマパーク。養老天命反転地へ。
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凄かった。
今、目で見えて感じることと、体を通じて感じることの感覚が一致しない。正確には一致していないような錯覚に陥っている。
日常生活では、いかに目で見えているものにおもきをおいて生活しているか。見えているものしか信じないけど、それそのもの全て錯覚だっだとしたら。その可能性すらあると思った。この空間は、それを体を通して教えてくれた気がした。目に見えなくても信じれるものもあるし、目に見えても信じれないものもある。
日々の生活のなかにも、きっとこの天命反転地は存在していると思う。
ここでは、自分を通してもいろいろ感じましたが、他人、例えば子供たちが遊んでいる姿を見ているのも違和感いっぱいでおもしろかったです。

すっかり満足して、反転地を後にし、近くにあの『養老の滝』があるみたいだったので、行ってみました。
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マイナスイオンたっぷりっぽかったです。居酒屋チェーンのネーミングはこいつやったんか!!みたいな感じでした。天気もおかげさまで快晴。こころが満たされた二日間でした。

次はドコへ行きましょうか☆

 

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