星降る夜に
- 2012年06月03日 (日)
- Staff Column
- text: 山田 朋史
ちょっと前ですが5月14日38才になりました。
年々すごくハードルが上がっていく僕らの誕生日会。
ここらで一回リセットしようということで
今回はスタッフだけですると言うルールを決めてました。
まず連れて行ってもらったのが「The そばいきんぐ」
最近タバコをやめましてセオリー通り太ってきてる僕が
よく「そばが食べたい」と言ってたのと北條が行きたいという理由で決まったらしい
のですが多分後者の方が強かったと思います。
「ってか一週間前に行ったのよね〜」と伝えてみると大ブーイングの嵐
一週間前のデジャブとブーイングの嵐でちょっとへこんでみる。
でも席に着くや皿ソバ10皿追加5皿+バイキング
そりゃ〜太るよ。
店を出てなぜかいつもは嫌がって行ってくれないカラオケへ
山田ワンマンライブが今宵も開演。
お店を出てひたすら北へドライブする。
何個も山を越え谷を越えどんどん北へ。
当然ながら「まじどこ行きよん」 という問いには一切返事は返ってきません。
山道クネクネ〜クネ
着いた先が「砥峰高原」
大河の平清盛や映画ノルウエーの森のロケ地らしい、、
昼間はこんな感じらしい、、、
で、夜は?
実はここ兵庫で一番の星空が眺められるスポットらしい。
ここはまじで感動してしました。
今まで星なんてそんなに真剣に見ることもなかったしそんなにロマンチストでもなかった。
けどやっぱ自然ってすげ〜なって思いました。
実はこの会が行われたのは13日。僕の誕生日は14日
だからわざとカラオケなどに行き14日の0時ピッタリに合う様にしてたみたい(泣)
この場所でHAPPY BIRHDAYを歌ってもらい
カロリー控えめのゼリーケーキでございます。
プレゼントも貰っちゃった。
大好きなリトルさんのベスト&魚ペン(クスモっさんありがとです)。
そんなこんなで38才の誕生日会も無事におわりました。
終止西田に抱負はって聞かれてたけど照れて言えず
だからここで 今年は
脚下照顧
自分の足元をしっかり照らし前へすすみます。