兼六園
- 2006年02月10日 (金)
- Staff Column
- text: 北條 由紀
2006年
去年に続き遅ばせながら旅の続きを。。
金沢と言えば、兼六園にも行ってきました☆
兼六園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つで、
約170年の歳月をかけて作られたそうです。
私達が行った時には、紅葉が残りつつも、
雪の重みから樹木を守る冬の風物詩<雪吊り>が始まっていました。
寒すぎるのと空腹でご機嫌ななめな男性陣、
誰ひとり言葉を発さぬまま20分足らずで兼六園を後にし、
(私は赤い傘の下でお抹茶とか飲みたかったのに~。。)
金沢市民の台所、近江町市場に行きました☆
170店ほどあるこの市場には一日に1万4000人もの人が来場するらしいです!!
1800円もする海鮮丼を食べ、(めっちゃおいしかった!)みんなようやく笑顔も戻り。。
金沢の街をのんびり散策☆
地図を見て想像していたよりも街は小さく、
てくてく歩いているといろんな見どころがありました。
有名なのは茶屋街で、古い茶屋や町屋が立ち並び、
しっとりとした和の情緒が漂っておりました。。
古い物が大切にされ、その良さを残した中に新しくかっこいいショップやカフェもあり、
新鮮さ、懐かしさ、あたたかさ、すべてが感じられた街でした。
もし金沢に行きたいな~と思った方があれば、
お店に少しだけど本を置いてるので旅の参考に見て下さいね!!
今年は屋久島行くぞっ♪♪
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