小豆島「shima fes」編
- 2012年09月20日 (木)
- Staff Column
- text: 山田 朋史
日、月の連休で小豆島のshima fesと言うものに行って来た。
小豆島は高校の時にツレと原付で 島一周に来た以来。。
姫路港から福田港に着きそっからくにゃくにゃ道をバスでいく。
顔がどんどん青紫になってくよ。。
でもバスから見る瀬戸内海はきれかった。
荷物を預けチャリで会場のふるさと村へ
『快適レンタサイクル 』と書いてあったのでかっこいいチャリ想像してたマウンテン的なやつを
で、借りたのがこれ
後ろにカゴとかいらんし〜
地図では宿からふるさと村はそんなに遠くない。
宿のおばちゃんも軽くいけるよと
だから余裕かまして海みたり、エンジェルロード行ったりしてたビール(ノンアルコール)飲んだりしてた。
途中あった二十四の瞳のモニュメントに登っておっちゃんにも怒られた。。
て余裕かましてたこの時までは
そこからすごい坂道の連続。下りがあったら上りがあって 、、
おまけにお日様カンカン。体力をドンドン吸われていく。
おばちゃんのいけるよを憎む。。
距離もまったく近くない。
一時間くらいかけてヘロヘロで会場にとうちゃく。
スタッフの方に自転車で〜!とビックリされた。
そりゃ汗だく、生気の抜けたオッサンたちを見たら 誰でもそう思う。。
会場がすごいよかった。
メインが屋根ありの芝生、他のステージはプールサイド
皆、芝生で寝転んで聴いてる。きもちよかった。
ちょい休憩しても一つの楽しみ、お酒とfes飯。
ご飯は小豆島豚?のぶた丼。
濃ゆいけどおいしい〜。ビールとよくあう。
shima fesにきた目的は「奇妙礼太郎トラベルスイング」
来月のAMP.秋祭りのゲストです。
奇妙礼太郎トラベルスイングかっこよすぎた。。
なんだろあの感覚。
めちゃくちゃストレートでとてもシンプル。
ロックンロールでやさしい。
ますます来月が楽しみになった。
最後のソカバンを聴きまたあの道のりを帰っていく。
行きよりいい音楽いっぱい聴いたので元気になってた。
shima fesたのしかった。
また来年もきたいな〜。
次回小豆島「帰れない」編