AMPHair アンプヘアー

Avett兄弟を中心にノースキャロライナ3人組バンド avert brothersのメジャーデビュー作 カントリーフォークロック

１番好きで１番聴いたアルバム

ジョージ・ハリスンが1970年に発表した、最高傑作と評されるソロ第3弾アルバム

2001年にひっそりとこの世を去ったアーニー・グレアムがパブ・ロック・シーンを代表する2大グループ,ブリンズリー・シュウォーツとヘルプ・ユアセルフとのメンバーのサポートを得て完成させた唯一のソロ・アルバム（1971年作品）。ボブ・ディラン、ザ・バンドといったアーティスト/グループの影響を滲ませたトラックから哀感を湛えたフォーク・タッチのナンバーまで聴くほどに味わいを増す8曲で構成。

AEROSMITHのソングライターRICHARD SUPA率いるSUPAの71年スワンプ名作デビュー作がCDリイシュー。AEROSMITHやRICHIE SAMBORA、B.J. THOMASやAIR SUPPLYなどへの楽曲提供で知られるシンガー・ソングライターでありギタリスト、RICHARD SUPAをリーダーとした4人組。ヴォーカル/アコースティック/エレクトリック・ギターのRICHARD SUPAのソロ・アルバム的な性格が濃い作品で、全曲SUPAのオリジナル。ROBERT NIX、PAUL GODDARD、BARRY BAILEY、DEAN DAUGHTRYらATLANTA RHYTHM SECTIONの面々がバッキング参加し、厚いリズム感がアルバム全体をしっかりと支え、SUPAのソウルフルなヴォーカルを主軸にスワンプ・ロック、サザン・ロックな泥臭いサウンドが聞ける隠れた名盤です。